こんにちは!
イサです!
突然ですが、
「TOEICで必要な力とは?」と
質問されたらどのように答えますか?
必要な力???
そんなの分からないよ・・・

そんな方は要注意です。
でも安心してください。
TOEICに必要な力を知れば、
最短で点数upすることが可能です。
今回は、その5つの力について
紹介していきます!
英語力
よくネットやSNSで
「TOEICの点数は英語力に関係しない」

という意見を目にしますが、
私は、
TOEICは英語力がスコアに直結する試験
だと思っています。

やはり、
英語力が高い人はハイスコアが取れます。
理由は、
英語力が高い人は
基本的な文法、単語が身についており
TOEICで必要な基礎力が備わっているからです。
意外かもしれませんが、
英語ペラペラな留学経験者や帰国子女でも
5、600点台というケースは少なくないです。
実際、英語ペラペラな友人がいますが、
TOEICは640点と言っていました。

TOEICのスコアを伸ばすには、
英語力の土台となる
「文法力」と「単語力」が
必要不可欠です。
基礎の英語力が必要ということを
忘れないでください。
高校までで覚える文法力
よくTOEICでは
「TOEIC用の文法書をやらないと点数は伸びない!」
という意見を目にしますが、
私は正直TOEICは高校までに習う文法だけで
十分高得点が狙えると思います。
理由としては、
高校までで習う文法以外の文法は
TOEICでは出題されないからです。
意外かもしれませんが、
高校の課程を終えた段階で、
TOEICで必要な文法事項に関しては
ほとんど網羅しており、
これ以上新しく
TOEIC用の文法書をやる必要はないのです。

例えば、
I have a friend ( ) lives in New York.
(私はニューヨークに住んでいる友人がいる。)
上記のような文法問題では、
関係代名詞の適切な理解が求められますが、
関係代名詞は高校で習う英文法事項の一つです。
このように、
TOEICで問われる文法事項は
ほとんどが高校で習いきるものなので、
高校時代に学校で配られた文法書を
使うだけで十分だと分かります。

中学、高校レベルの文法事項を
完璧に覚えることで、
TOEICのスコアアップにつながります。
テクニック
TOEICは、
英語力×テクニックの試験です。

リスニング問題などでの設問の先読みや
選択問題の選択肢の消し方などのように
直接英語力に関係のないようなものから
単語力、文法力を活かした
テクニックまであります。
このようなちょっとしたテクニックを
身につけることで
あなたのスコアは大きく飛び跳ねるでしょう。
TOEIC慣れ
TOEIC以外の試験でもそうですが、
TOEICでは特にテスト形式に
慣れることはとても大事です。

本番と同じように
時間を測って
緊張感をもって
日頃からの演習に取り組まないと、
本番でも時間配分に苦戦し、
自分の実力を100%
発揮することができません。
公式問題集を活用して
制限時間自分の実力を100%発揮できるように
時間配分をうまくできるようにしましょう。
戦略を立てる力
TOEICは大学受験や英検とは違い、
合格点というものが存在しません。
600点を目指すのか
900点以上を目指すのかで大きく勉強の仕方が変わってきます。

そのため、
自分の目標スコアは何点で
「その点数を達成するにはどのパートをどれぐらい正解しないといけないのか」を
戦略的に考える必要があります。
まとめ
今回は、
TOEICに必要な5つの力について
紹介しました!
これらの力を身につけて
目標スコアを達成させるために
頑張っていきましょう!
以上です!
ありがとうございました!
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