こんにちは!
イサです!
大学院試で専門科目以外に
受験必須なのがTOEIC
しかし、この様な悩みあったりしませんか?
「院試合格するためには結局何点取れればいいの?」
そこで今回のブログでは、
院試で必要なTOEICの点数について
詳しくご紹介していきます。
目次
大学院入試でTOEICスコアが用いられる理由
大学院試験合格の基準として
TOEICスコアが用いられている
主な理由を以下に2点挙げます。
・大学院では英語の論文を読み書きすることが多いため
・TOEICは英語の基礎力を正確に測定できる試験だから
それぞれ詳しく見ていきましょう。
大学院では英語の論文を読み書きすることが多いため
研究するための知識が備わっていても、
英語ができなければ、大学院で読む論文は英文が多いため研究に支障が出てしまいます。
「英語なんかやらずに専門科目の勉強をしたい・・・」
と思う方は多いのではないでしょうか。
しかし、大学院に進学する以上、
英語学習から逃げることはできません。
なぜならば、
大学院で研究する際に参考にする論文は、
英語で書かれている論文がほとんどだからです。
逆に、ある程度の英語の基礎知識があれば、
大学院での研究をスムーズに
進めることができます。
英語の基礎知識があるかないかが
大学院での研究生活を左右するのです。
そして、その英語の基礎知識があるかどうかを
確認できるのがTOEICという試験なのです。
そのため、
多くの大学院試験で
TOEICの受験が必須になっているのです。
TOEICは英語の基礎力を正確に測定できる試験だから
英語力を測定する試験は、
TOEICの他にも以下の様なものがあります。
・英検
・TOEFL
・IELTS
・Versant
大学院に進学し、
研究を進めていくには
最低限の英語の基礎ができていれば十分です。
上記の試験は英語の基礎力を測るというよりは、応用力を測る試験です。
正確に英語の基礎力を測る試験として
TOEICの右に出るものはないのです。
大学院試験突破に必要なTOEICスコア
実際、大学院試験に合格するためには、
どのくらいのスコアが必要なのでしょうか。
多くの大学院試験の合格点の基準が
全体の6割程度なので,
TOEICでも6割、
即ち600点が1つの基準になります。
ただし,
TOEICの全体の平均点は600点程度なので、
600点だと周りの受験生と
差を付けられないことが多くあります。
そのため、
TOEICで周りの受験生と
差を付けたいという方は,
700点以上取ることをオススメします。
まとめ
今回は,
大学院入試突破において
必要なTOEICスコアの基準について
ご紹介させていただきました。
大学院入学を目指す方は、
大学のレベルを問わず、
最低でも600点は取得しておきたいところです。
TOEICで院試を有利に進めたいのであれば,
700点以上取得しておきたいところです。
目標スコアを達成して
大学院入試を突破していきましょう。
今回はこれで以上です!
ご精読ありがとうございました!
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